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日本の海老市場と
あまいろえびの登場

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日本の海老市場の現状

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日本のエビ類消費量は世界一

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日本の世界最大の水産物の輸入国で、エビ類消費量はなんと世界一。
さまざまな料理で使用され、多くの国民に愛されています。

しかし、国内自給率は5%前後

「海老大好き国家」の日本ですが、実は国内自給率が5%前後で、消費の多くを輸入に頼っています。

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海水養殖はコストが高い

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一般的な海老の養殖は「海水養殖」ですが、海がない地域に養殖場をつくる場合、人口海水の生成・廃棄、塩害対策など大きなコストがかかります。そのため、養殖に参入できる業者は限られてきました。

このままでは、
気軽に海老を食べられなくなるかも

日本はエビの供給の多くを海外に頼っており、目まぐるしく変動する世界情勢の影響を大きく受けてしまいます。しかし、養殖しようにも海水養殖はコストが高く、養殖業者が参入しづらい状況にあります。

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あまいろえびが
新たな選択肢に

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海水養殖よりもコストが低い、
淡水養殖ができる

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あまいろえび(オニテナガエビ)は、淡水養殖が可能なので、海水養殖に比べて低いコストで養殖できます。そのため、幅広い企業・業者が養殖に取り組むことができます。

外来種でも定着せず生態系を壊さない

水温17度以下で摂食行動が止まり、10度以下では生存できません。そのため、外来種であっても日本の生態系を壊すリスクを、最低限にとどめることができます。

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海老釣りなど、
アミューズメントへの展開も

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淡水養殖のため、例えばプールなどに放つだけで海老釣りイベントなどを開催でき、さまざまなアミューズメントへの展開を低コストで行うことができます。

海老輸入国から、輸出国になる可能性も

これまで日本は海老の供給を海外に頼り切ってきました。あまいろえび(オニテナガエビ)の養殖が一般化すれば、海老輸入国から海老輸出国への転換も可能になるかもしれません。
私たちは海老の供給危機を防ぐべく、また多くの人々にもっと気軽に大きく美味しい海老を楽しんでもらうために、あまいろ海老を日本全国で養殖する未来づくりに取り組んでいます。

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